森永のおいしい青汁に含まれる難消化性デキストリン（食物繊維）はどんな効果があるの？
森永製菓のおいしい青汁には難消化性デキストリンと呼ばれる水溶性食物繊維が5.0ｇ含まれています。
この食物繊維は、日本人の不足しがちな食物繊維の摂取量を補うためにトウモロコシから生み出された消化しにくい（難消化性）食物繊維です。
難消化性デキストリン（食物繊維）の効果とは？
森永製菓のおいしい青汁に含まれている難消化性デキストリンと呼ばれる水溶性食物繊維は私たちの体にとても有益な作用をもたらしてくれます。
1.食事後の体内に糖が吸収されるスピードが遅くなることで、食後血糖値の上昇を抑える作用がります。
2.水分を保持する性質があるため、便を柔らかく保ち、排便量を増やしてくれる整腸作用があります。
3.食事と一緒に摂取することで、脂質の吸収を遅らせることができるため食後の中性脂肪上昇を抑えてくれる作用があります。
4.マグネシウム、カルシウム、鉄分、亜鉛といったミネラル成分の吸収を促進してくれる働きがあるので、おいしい青汁に含まれる成分を効率よく吸収する手助けをしてくれます。
難消化性デキストリン（食物繊維）の摂取量は？
私たちの体にとって、とても良い効果をもたらしてくれる難消化性デキストリン（食物繊維）ですが、１日にどの程度の食物繊維を摂取するのが望ましいのでしょうか？
日本人の食事摂取基準（2015年版）の中で、日本人の１日の食事摂取基準・食物繊維では次のような基準が設定されています。
| 性 別 | 男 性 | 女 性 |
| 年 齢 | 目標量 | 目標量 |
| ６歳～７歳 | １１ｇ以上 | １０ｇ以上 |
| ８歳～９歳 | １２ｇ以上 | １２ｇ以上 |
| １０歳～１１歳 | １３ｇ以上 | １３ｇ以上 |
| １２歳～１４歳 | １７ｇ以上 | １６ｇ以上 |
| １５歳～１７歳 | １９ｇ以上 | １７ｇ以上 |
| １８歳～２９歳 | ２０ｇ以上 | １８ｇ以上 |
| ３０歳～４９歳 | ２０ｇ以上 | １８ｇ以上 |
| ５０歳～６９歳 | ２０ｇ以上 | １８ｇ以上 |
| ７０歳以上 | １９ｇ以上 | １７ｇ以上 |
こうしてみると、成人以上の１日の摂取基準が結構な量であることが解ると思います。
しかし、これを野菜で摂るとなると、どうしても不足する部分が出てきます。
その不足部分を補ってくれる機能性表示食品が、森永製菓のおいしい青汁です。
パック1つ（１日分）に含まれる難消化性デキストリン（食物繊維）の量が５ｇと、不足部分を調度よく補える量が入っています。
是非毎日の食事と一緒に栄養補助として飲まれることをオススメします。
